Quantcast
Channel: タイムアウト東京ブログ
Viewing all 67 articles
Browse latest View live

渋谷ヒカリエにて「SHIBUYA “POP UP” TOURIST STAND」がスタート

$
0
0

IMG_9704_TRIM

残暑の候、渋谷ヒカリエ1階イベントスクエアにて、タイムアウト東京がプロデュースするポップアップストア「SHIBUYA “POP UP” TOURIST STAND」がスタート。多くの人が行き交う渋谷のど真ん中に、旅行者たちのオアシスが誕生した。東急電鉄と、流行発信ショップのランキンランキン、タイムアウト東京のコラボレーションによって実現した同店では、訪日外国人に人気の土産品を展示販売するほか、土産としても人気の「缶詰」食品や、スパークリング日本酒の試飲を無料で提供している。

IMG_9668_TRIMスパークリング日本酒は宮城県の名酒造 一ノ蔵の発砲清酒『すず音』。暑さに染みる、フルーティーで清々しい味わいだ

IMG_9613_TRIM缶詰食品はマルハニチロのグルメ缶詰が5種類。『TINNED サバ燻製油漬け』『ASA de BAR さばのバジルオイル煮』『ラ・カンティーヌ 鯖フィレ』『麻婆豆腐(激辛注意)』『チキンサンバル(こちらも激辛注意)』から選ぶことができる

IMG_9648_TRIMランキンランキンのブースでは『男梅 グミ』や『生酵素 60粒』など、売上データに基づいた訪日外国人観光客に人気の高い土産品を展示販売

IMG_9587_TRIM

外国人はID提示で、日本人は会場の「缶詰パネル」と一緒に写真を撮ってスタッフに見せれば、無料でグルメ缶詰と日本酒で一杯やることができる。
※日本酒提供サービスを受けるにはIDによる年齢確認が必要

IMG_9683_TRIM
IMG_9618_TRIM
IMG_9604_TRIM
IMG_9591_TRIM

また、会場にはツーリストインフォメーションも設置。ブースにはタイムアウト東京のスタッフたちがスタンバイし、マストな名所からディープスポットまで、ローカルエキスパートの名にかけて迷える子羊たちを案内する。さらに、『タイムアウト東京マガジン』のバックナンバー(Vol.1〜Vol.7)や、『渋谷でしかできない101のこと』をはじめとするガイドマップ各種も配布されるので、あわせて手に取ってほしい。

IMG_9697_TRIM
IMG_9657_TRIM

ポップアップストアは2015年8月23日(日)19時00分まで。渋谷を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてほしい。

『SHIBUYA “POP UP” TOURIST STAND』の詳しい情報はこちら

IMG_9708_TRIM
IMG_9722_TRIM

IMG_9635_TRIM
IMG_9599_TRIM
IMG_9659_TRIM


浅草一帯で使える無料Wi-Fiサービス「Asakusa Free Wi-Fi」が提供開始へ

$
0
0

48b73e1aca296a91b132236df3bc66a2b984dc48

今も昔も、東京観光の定番、名所と言えば浅草である。『第34回浅草サンバカーニバル』が開催される2015年8月29日(土)よりサービス開始となる「Asakusa Free Wi-Fi」は、訪日外国人観光客をはじめ、浅草を訪れた人が誰でも無料で利用できる公衆無線LANサービス。

Asakusa_Wi-Fi_0824

浅草エリアの商店街の店舗、事務所など、約100ヶ所が対象となる同サービスは、街中での利便性を向上させるとともに、2020年の『東京オリンピック・パラリンピック』の開催に向けて、訪日外国人観光客の受入環境の整備、ならびに災害時のライフライン確保を目指す。ネット環境が隅々まで整備されれば、観光客がいままで知ることのなかったローカルでマニアックなスポットにもスポットライトが当たることもあるかもしれない。

「Asakusa Free Wi-Fi」の詳しい情報はこちら

デンマーク発のクラフトビール Mikkeller Tokyo Bar(ミッケラートウキョウバー)が渋谷にオープン

$
0
0

150820_newsflash_Mikkeller-Tokyo-Bar_01

ここ数年クラフトビールが注目されているが、ついにデンマークから日本のシーンに影響を与えるであろうクラフトビール界のカリスマMikkeller(ミッケラー)の直営店が2015年8月22日(土)渋谷の富ヶ谷エリアにオープン。アジアでは、バンコク、ソウルにつづく3店舗目となる。ミッケラーは、自身では醸造を行わない「ファントムブリュワー」で、自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりをしている。今回オープンしたTokyo Barでは、オリジナルビールとともに日本の小さな醸造所が作った20タップのビールを揃える。

A19A9830

A19A9806

実験的な方法で様々なレシピを開発しているミッケラーの個性的なビール。東京店では、喉越しが良いピルスナータイプのビール『Mikkeler Udagawa wit』(ハーフ550円、950円)などから、ミッケラーの人気を不動のものとした重厚感のある黒ビール『Mikkeler BLACK HOLE』(1,050円)。そして、樽で熟成させたフルーツサワーエール「スポンタン」シリーズからチョークベリー(1,800円)などがラインナップ。また、日本の醸造所からは、大阪箕面の豊かな自然の中で育まれた箕面ビール『MINOH YUZU OSARU IPA』(ハーフ600円、1,100円)なども。名前の通り柚子の香り漂う爽やかで飲みやすい1杯であった。フードはこだわりの日本国産を揃え、週代わりのフードトラックも登場予定だ。

mikkerel3もともと科学の教師である創設者のミッケル・ボルグ。東京にはよく訪れ、オープンは当初からの夢だった

スクリーンショット 2015-08-25 16.37.07ビールグラスも可愛い

内装は原宿のユナイテッドアローズ旗艦店によるUA BARなどを手がけた福田和貴子が担当。「日本から見たデンマーク、デンマークから見た東京」をテーマとし、日本にある従来のパブの雰囲気とは違う、スタイリッシュで日本とスカンジナビアの融合を感じられる空間であった。秋の訪れを感じるこの季節に落ち着いた空間でゆっくりとビールを味わう時間を過ごしてみてはいかがだろう。

Mikkeller Tokyo Bar(ミッケラートウキョウバー)の詳細はこちら

mikket2

A19A9824

A19A9812

A19A9792

『札幌でしかできない50のこと』をリリース

$
0
0

DSCF9355
タイムアウト東京のマップシリーズに、関東外で初めてとなる地方版が登場する。今回リリースするのは『札幌でしかできない50のこと』(日本語、英語で展開)。札幌市や北海道大学のほか、民間の事業者で構成する「さっぽろ観光創造研究会」との協力により制作した。

札幌市内でローカルのように街を楽しめるように、札幌市の職員や、北海道大学の教員やスタッフ、生徒とともに地元目線で厳選した観光スポットやレストラン、ショップなど50ヶ所を、「TODO(=そこでしかできないこと)形式」で紹介している。札幌は、東京からは飛行機で1時間半程度。このマップを持って、定番観光スポットやジンギスカン、ラーメンもチェックしつつ、ローカルしか知らない場所にも足を運んでみてはいかがだろう。また、札幌に住んでいる人も、マップを手に札幌の魅力を再発見してもらいたい。

配布は2015年9月4日(金)から。札幌市内の観光案内所やホテルを中心に、東京でも空港やタイムアウトカフェ&ダイナーなどで配布される。

札幌の魅力を再発見するガイドマップ「札幌でしかできない50のこと」リリースにあたり記者会見が開催

$
0
0

DSC_7641

関東圏外で発となるタイムアウト東京のフリーガイドマップ「札幌でしかできない50のこと」(日本語、英語で展開)が、2015年9月4日(金)札幌市内や東京都内で配布開始される。それにあたり札幌市役所にて、札幌市長の秋元克広、北海道大学観光学高等研究センター長の西山徳明と、タイムアウト東京株式会社代表取締役の伏谷博之が会見を行った。

DSCF9355

今回作成された「札幌でしかできない50のこと」は、札幌市及び北海道大学観光学高等研究センターも参加する「さっぽろ観光創造研究会」とタイムアウト東京が共同で作成。札幌市の職員や、北海道大学の教員やスタッフ、生徒、留学生らが地元目線で厳選した観光スポットやレストラン、ショップなど50ヶ所を、タイムアウト独自の「TODO(=そこでしかできないこと)形式」で紹介している。

DSC_7625札幌市長の秋元克広

同ガイドマップの作成理由について、札幌市長の秋元克広は会見で「普段札幌に住んでいる人たちの生活に密着した楽しみを知りたいというニーズが増えていると思うが、観光名所を巡るだけでなく、市民が感じている札幌の魅力を国内外に発信していきたいと思い、このガイドマップを作成した」と語った。

DSC_7627北海道大学観光学高等研究センター長の西山徳明

また、北海道大学観光学高等研究センター長の西山徳明は、今回のマップを作成する際、「さっぽろ観光創造研究会」から200件ほどヴェニューの掲載候補が出た中、議論を重ねて50件に絞ったとし、「掲載されているヴェニューはBest of 50ではないかもしれないが、確実にこのガイドを手にした人を満足させる自信がある」「このガイドマップを最初に読んでもらいたいのは、札幌市民の人々。多くの市民に札幌の魅力を再発見してもらい、マップを手に札幌を訪れる人を市民がホストとなって案内していただけたら」と話した。

DSC_7634タイムアウト東京株式会社代表取締役の伏谷博之

タイムアウト東京株式会社代表取締役の伏谷博之は、「名所を廻るだけの観光は1度その街を訪れたら終わりになりやすいが、何度も訪れてもらうためには観光スポットだけでなく実際に街に住んでいる人々が楽しんでいる場所を紹介するのが大切。それにおいて、読者に行動を促す工夫を凝らしたタイムアウト東京のTO DO形式のガイドマップは非常に効果的なのではないかと思う」と語った。

タイムアウト東京は、多くの人の思いが詰まった「札幌でしかできない50のこと」で、札幌の魅力を国内外に発信していく。札幌を訪れる際はマストなガイドマップとなること間違いなしの1冊をぜひ手に入れてほしい。

・主な配布場所
(札幌市内)北海道さっぽろ観光案内所、大通情報ステーション、大通観光案内所、市内ホテル、ゲストハウス
(東京都内)羽田空港国際線ターミナル、タイムアウトカフェ&ダイナーなどで順次配布

マンダリン オリエンタル 東京が今年のクリスマスケーキを発表。予約は11月1日からスタート

$
0
0

マンダリン

冬の最大のイベント、クリスマス。いたるところでクリスマスソングが流れたり、街中がイルミネーションでキラキラ輝いたりと、ここ日本でもクリスマスは特別なイベントとして親しまれている。クリスマスの過ごし方は人それぞれだが、家族や友人で囲むクリスマスケーキを楽しみにしている人も少なくないだろう。タイムアウト東京編集部はクリスマスを先取りして、マンダリン オリエンタル 東京が発表した今年のクリスマスケーキを一足先に味わってきた。

今年は、2015年にマンダリン オリエンタル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフに就任したリオネル・ボドロスが贈る初めてのクリスマス。今年提供される計5種類のクリスマスケーキの中でも、注目はショートケーキを見直したというリオネルが提案する『フレーズ ド ラックス あまおう リミットエディション』だ。こちらのケーキは、リオネル自身も大好物だという福岡県産の大粒な苺「あまおう」をふんだんに使用した2層のプレミアムショートケーキ。上に乗っている苺だけでなく、スポンジとクリームの間にしのばせた苺もスライスではなくホールで仕上げられており、次々と現れる大粒の苺を楽しむことができる。限定50個となっているので、気になる人は早めに手に入れてほしい。

マンダリン『フレーズ ド ラックス あまおう リミットエディション』(19,440円)

また、こちらのショートケーキ『フレーズ ド ノエル』もおすすめ。卵黄をふんだんに使用したスポンジと厳選された生クリームに一番合うという「とちおとめ」を使用して作られるこだわりの一品。スポンジ、生クリーム、とちおとめのバランスが完璧で、シンプルながらも贅沢な味わいだ。苺がふんだんに使用されているせいか後味もすっきりとしていて、生クリームがあまり得意でないという人にも勧めたいショートケーキ。これだけのケーキながら、手の届きやすい価格が設定されているところも嬉しい。

マンダリン『フレーズ ド ノエル』(15cm 6,048円、12cm 4,968円)

マンダリン

ほかにも、愛らしいスノーマンの形をした『ボノム ド ネージュ』。
マンダリン『ボノム ド ネージュ』(8,640円)

ダークチョコレートを使用したムースに、マンダリンオレンジのフレッシュな香りと酸味を合わせたこちらのケーキは、可愛らしい見た目とは裏腹に大人の味わいだ。

マンダリン『ボノム ド ネージュ』は今年から登場する新作

シックな装いの『ヴァイオレット』はクリームチーズを使用したケーキ。
マンダリン『ヴァイオレット』(5,400円)

ブルーベリーチーズムースは、クリームチーズのコクがしっかりといかされていながらも、そこにブルーベリーの酸味が加わってさっぱりと食べることができる。

マンダリン

見た目にも華やかな『ブール ド ノエル』。

マンダリン『ブール ド ノエル』(6,480円)

ピスタチオをしっかりと感じられるこちらのケーキの中には、苺のジュレやヘーゼルナッツのダコワーズ、ピスタチオのビスキュイなどが重なっており、多彩な味や食感を楽しむことができる。

マンダリン

また、手土産にも最適な、クリスマスを感じられる限定商品も見逃せない。
今年から登場する『チョコレートシュトーレン』や、オリジナルの「お菓子の家」を作ることができるジンジャーブレッドハウスキット『メゾン ド パンデピス』をはじめ、クリスマスの定番商品が揃う。

マンダリン『メゾン ド パンデピス』(3,780円)

マンダリン『チョコレートシュトーレン』(Sサイズ1,944円)

マンダリン『パネトーネ』(1,080円)

マンダリン『ペール ノエル』(540円)

マンダリン『ガトー オ ショコラ オランジュ』(2,700円)

クリスマスケーキの予約は11月1日より始まり、販売は12月1日(火)から12月25日(金)まで(ケーキ引き取りの2日前までの予約が必須)。そのほかのクリスマスシーズン限定商品は、11月13日(金)より販売が開始される。いずれも直営のパティスリー、グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京にて販売されるのでぜひ足を運んでみてほしい。

マンダリンオリエンタル東京の詳細はこちら

マンダリン

マンダリン

マンダリン

マンダリン

マンダリン

マンダリン

タイムアウト東京ブログ移行のお知らせ

Viewing all 67 articles
Browse latest View live




Latest Images